風邪を引いてからの気づき
私が風邪を引きました。子供に移り、子供も風邪を引きました。家族で看病をしていたら、妻も体調が悪くなりました。
気付いた事は、風邪を引いたらまずい人が風邪を引きやすい環境(過労・運動不足・栄養不十分)にあり、一家全滅していくというフローになっているという事です。
とりあえず出来る事で野菜生活を飲んだり、オレンジジュース(ビタミンC)を飲んだり、早めの葛根湯や市販薬摂取をしたのですが、駄目でした。
恒久対策を探るべく風邪について知らべてみました。風邪とは急性の炎症性感染症の事で、原因となるウイルスは200種類以上もあるそう。有効な治療法はありませんでした。分かっている事は、一般的に風邪は疲れ(睡眠不足含む)やストレスで引きやすくなる事。特に季節の変わり目では寒暖の差が大きいので疲れて免疫力が落ち、ウイルスが元気になる冬では乾燥によって粘膜が乾き免疫力が落ち、風邪を引きやすいとの事でした。
ウィルスは減らせないので感染ルート対策として早めのマスクや手洗い、うがいはやっていましたが、風邪のウイルスに対抗できるカラダ作りの為の質の良い睡眠と適度な運動は出来てませんでした。只、これらは今の生活習慣により改善が難しいので、別の方法で補完しようと思います。別の方法とは、食事療法です。
・ビタミンを意識(免疫力アップ)
ビタミンCは意識していたので、ビタミンAにも意識し、比較的気軽に食べられるニンジンを食べようと思います(ポトフやカレーで食べる)。かぼちゃもですが、料理がカボチャサラダしか思いつかないので、気軽ではないとして諦めます。
・食事でカラダ加温(免疫力アップ)
温め食材として、しょうが・ネギがありますが、しょうが湯やネギ料理を作るのは面倒くさいので、温めた豆腐にしょうが・ネギをのせて食べる事とします。
つまり、風邪を引きやすい季節の変わり目や冬はニンジンメインのポトフやカレーを食べ、生姜を載せたあったか豆腐を食べると良いという事なので、挑戦してみます。家族全員で食べて、全員の免疫強化だぁ〜
引用元 : http://www.abc-cooking.co.jp/plus/feature/labo_kazeyobou/