復興支援と復興の姿
2ヶ月ぐらい前の大島大橋と船の衝突により橋の一部破損とそれに伴う強度低下と、橋の水道管の破損による水不足で苦しい生活を余儀なくされていた山口の周防大島の復興イベントに行き、様々なモノ・サービスを買いました(私の家からは結構遠かった)。
周防大島、略して大島の蜜柑は甘くて有名ですので、親、兄弟に1番高い蜜柑パックを送りました。これで少しずつでも、大島の人の元の生活に戻る為の助けとなれば良いです。
船の衝突は事故なので保険が下りるそうですが、あまりにも損害額が大きいので、全額補償とはならないのでしょう。推測ですが、そんな状況を大島の人達は自分達で何とかしようとしたのではないでしょうか。そんな想いを勝手に巡らせて、大島の人達の姿を見ていたので、逞しく見えました。
・周防大島で断水 貨物船衝突か、橋が損傷https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36754040S8A021C1AC1000?s=0
追記
子供連れだからか、テレビのインタビューを受けましたが、差し障りの無いコメントをカメラを向けられている前で、考える時間なく返すのは実は難しい事だと実感しました。
ではでは、これにて。