夫父日記

(私)30代の男(会社員) (元妻)同じ年(専門職) / 子供2人(2017/6 ,2018/12生) / 育児・家事・仕事・夢奮闘記 / 随時更新

保育園より厚い小1の壁の衝撃

私は仕事と育児の疲労困憊により、いつもの通り、風邪を再発してしまいました。

さて、そんな中、日経で以下の記事を見て、私は衝撃を受けました。

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/after-school-activity/

有料会員のみ閲覧可能なので、内容を見れない方がいると思いますが、要約するとこうです。

比較対象は保育園。

重要ポイント
1 学童保育に預けられないかも
2 学童保育時間はより短い
3 親が関わる事がより増える
つまり、就学児童となり、親の負荷が減ると思いきや、学童保育の保育時間は短くなり、イベントに関わる事が増え、実は負荷が増えるという事です。
尚、契約は一年毎更新なので、まずは小学校低学年の方が優先されるそうですが、高学年になるにつれ学童保育に入れない可能性が上がる事になります。学童保育も保育園と同様に、子供の数が減っているけれど、ニーズがその数を上回っている状況との事です。

夫婦共に、これを想定した仕事イメージを持たないと保育園の時より厳しい状況が待っていると共通認識を持ちました。

夫婦のどちらかが仕事をしない制度となっている事を改める様、国民あるいは市民として、選挙で訴えないといけませんね。高齢者が多いので通じるか、分かりませんが(苦笑)。

 

 

ご一読頂き、ありがとうございました。