夫父日記

(私)30代の男(会社員) (元妻)同じ年(専門職) / 子供2人(2017/6 ,2018/12生) / 育児・家事・仕事・夢奮闘記 / 随時更新

子供のために生まれて〜

我々夫婦の子育てが体力的にきつくなり、遠くに住む我々の両親にそれぞれ交代で毎週手伝いに来てもらっています。

私が時短勤務しても、会社は成果主義(特に大卒)なので、時間の制約が新たに出来た分、精神的に追い詰められる結果となりました。

そこで、朝は保育園に私が子供を預けてから出勤し(時短勤務9:00~)、夜の保育園のお迎えは親にお願いすることで、時間的な制約を少しずつ解消し、かつ親の体力にも配慮して、今の時期を乗り越えることにしました。

親には迷惑をかけています。

マンションを別に借りてもらってた事で金銭的負担が発生し、また我々の住む地域に常駐してもらうため、毎週実家から通っていた趣味を辞めてもらうことになりました。

誠に申し訳なく思っています。

でも、我々が働きながら子育てするには、上記以外、他に方法がありませんでした。

親が冗談で、アンパンマンの”何の為に生まれて~”を、”○○(私の名前)の為に生まれて~”と笑いながら歌っていた時は切なかったです。

何とかこの時期を全員参加で乗り越えようと思います。

 

 

以上、御一読頂き、ありがとうございました。

 

追記

時短勤務になっても要求される仕事量は変わりませんでした。その代わり、上司より他の同僚に仕事を振る権利を貰いましたが、管理職でも無い私が同僚にガンガン仕事を振る事は出来ず、苦しい立場になりました。